VALISTHEA

“ヴァリスゼア”
それは、クリスタルの
加護を受けし大地。
当サイトでは、「新生ガレマール領ヴァリスゼア帝国」のミクロネーションについてご紹介します。

GARLEAN・EMPIRE OF VALISTHEA

国名 ガレマール領ヴァリスゼア帝国
英名 GARLEAN・EMPIRE OF VALISTHEA

首都 トルガル
人口 13人
領土 ヴァリスゼア、クレイブランドの一部

公用語 日本語
国教 イシュガルト正教、召喚獣の正教、太陽教

【帝国政府】

国家元首(ヴァリスゼア皇帝) 
=大君陛下
帝国の首相
=ソル・ガルバス

帝国-安全保障会議書記
=ガイアナ公爵令嬢
裁判所長官
=カナデ内親王
帝国 民衆議会議長
=バーナー・アルフレット伯爵

時間帯 UTC 9

ロザリア公国

ロザリアは、ヴァリスゼアの中西部に位置し、小国を束ねることで成立した公国である。世界を蝕む“黒の一帯”の浸食に脅かされ、その領土は黄昏の雰囲気をはらんでいる。沖合の火山島に存在する「ドレイクブレス」からのエーテルを享受することで成り立つ。

ウォールード王国

ヴァリスゼアの東方に位置する「灰の大陸」を支配するのが、ウォールード王国である。古くから蛮族と呼ばれるオークなど亜人種との戦が絶えなかったが、現国王により平定されたと噂される。マザークリスタル「ドレイクスパイン」を有し、強大な軍事力で他国を牽制する。

ザンブレグ皇国

皇都オリフレムに「ドレイクヘッド」を抱く、最大の宗教国家がザンブレク皇国である。国を治める者は神皇と呼ばれ、人々は唯一神への祈りと、ドレイクヘッドからもたらされるエーテルによって、豊かな暮らしを謳歌している。

ダルメキア共和国

5つの州の代表者による評議会が政を行うダルメキア共和国。巨大な山脈全体が「ドレイクファング」と一体化しており、そこから得られる莫大なエーテルを後ろ盾に、ヴァリスゼア南部の殆どを手中に収めている。

鉄王国(イロン王国)

クリスタルそのものを崇める「クリスタル正教」の総本山、それが鉄王国(イロン)である。ヴァリスゼアの西方、「風の大陸」の沖合に浮かぶ島々を拠点としている。「ドレイクブレス」を有するが、それをめぐり隣国であるロザリア公国と対立してきた。

クリスタル自治領

世界最大の「ドレイクテイル」を抱え、ヴァリスゼアのほぼ中央に位置するのがクリスタル自治領だ。戦略的に重要となる土地柄、幾度もの戦乱の舞台となってきたが、ドレイクテイルによる膨大なエーテルの恩恵を各国が均等に受けるという前提で、不可侵条約が設けられた。現在は国ではない自治領として存在している。評議会には各国の代表者が名を連ね、ドミナントを所有していないのも特徴である。